Myトップソング2018(90位〜81位)
昨日のブログからSpotifyのMyトップソング2018を振り返っている。2018年もいろんな曲を聴いたものだ、と思っている。
前回は100位から91位までを書いた。
今日はひとまず90位から81位について。
90位 愛のことば
1番好きな歌手は?と聞かれれば、スピッツと答える。残念なことに、あまりそれに賛同してくれる人はいないけど。
スピッツの曲はこの曲しか入っていない。愛のことばは『あすなろ三三七拍子』という2014年のドラマで使われている。このドラマが好きで見て、この曲を聴いていた。
89位 Girl
秦基博ばっかり聴いていた時があった。声が僕のツボ。聴いていると、僕の気持ちいいところを突いてくれている感じになる。
88位 ハッピーライフ
175Rというアーティストは最近の人たちでもなんでもないんだけど、大学に入ってからたまに聴いているアーティストである。そんなに詳しくもないし、頻繁に聴いてはいないけど、この曲と「空に唄えば」はたまに聴いている。テンポがいいし、テンションも上げてくれるところがある。疾走感。
87位 クスノキ
福山雅治のアルバム『HUMAN』の1曲目だからランキングに入ってきたに違いない。アルバムを通して聴くとやっぱり1曲目はなんども聴くことになる。
母が福山のファンで家や車の中で結構聴いていて、僕もそれで好きになっていったのだろう。他にも「追憶の雨の中」とか「18〜eighteen〜」とかいい。
86位 歌うたいのバラッド
斉藤和義が歌う曲の中でも大好きな曲。歌詞が全部いい。メロディーも最高。どんなラブソングも言いたいことは全部この曲につまっているのだ。最後の「愛してる」のストレートが突き刺さり、響く。
映画『夜明け告げるルーの歌』は映画としてもいいし、この曲が存分に聴けるからぜひ見たほうがいい。僕もまたこの歌を聴きたくて、映画を見たくなったりしている。
85位 蛍の光
クリープハイプの曲だ。『泣きたくなるほど嬉しい日々に』というアルバムから。
卒業式とかでよく歌われる『蛍の光』。その曲ともなんか関係があるのだろう。さよならという単語。
しかし、この曲はアルバムの中で1曲目だというのはとても面白い。
84位 世界には愛しかない
欅坂46の大名曲。僕はこれ一番好きかもしれない。
世界には愛しかない
信じるのはそれだけだ
「夕立も予測できない未来も
嫌いじゃない」
好きな歌詞はたっぷりある。メロディーの心地よさとともに、歌詞にとてもメッセージ性が強い。しっかり歌詞を聴くと、ますますその曲の良さが伝わってくる。
83位 WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーブメント〜
聴いていたら涙が出てくる曲。
優しさに触れることよりふりまくことで
ずっとずっと今までやってきた
それでも損したなんて
思ってないから今夜も
なんとか自分で自分を守れ」
自分の人生と重ねたりする。今まで僕はどうやって生きてきて、これからどうやって生きていけばいいのか。今までの人生を後悔しているわけではない。それでも、何かもどかしさを感じながら、自分で自分を慰める。
流れる景色を必ず毎晩見ている
家に帰ったらひたすら眠るだけだから
ほんのひとときでも自分がどれだけやったか
窓に映ってる素顔を誉めろ
この歌詞が一番しみる。自分なんてと思う時はかなりあるけど、そういう時に聞いてると、自然と涙が出てくる。「誉めろ」という字は僕の名前にも入っている。この名前には誉められる人に育つようみたいな意味が込められているみたいだが、誰かから誉められることなんて今になるとそんなにない。だから、せめて自分は自分を誉めてやろうと思う。
82位 銀河
これはフジファブリックの中でもめちゃくちゃ大好きな曲。出だしの「まーよーなーかー」、サビもいい。僕もU.F.Oにのって夜空の果てまで向かいたい。
81位 タッチ
またナンバーガールの曲がランキング入りした。この歌には特に思い入れはない。イントロが長い。
最近、ますます寒くなってきている。こたつで丸くなる日々だ。雨が降っている。気分までも天気や気温に持っていかれないように、なんとかやっていく。