世界はこんなに素晴らしい

日々考えたことを書き残す

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「おいしい」より「不味くない」を目指す

おいしくなることを目指しすぎないほうがいい。 「不味くならないように」ということを徹底してやるのは大切です。 「どうすればおいしくなるか」とか「どれだけおいしく作ろう」とか、 考えすぎないほうがいいんです。そっちに神経が行きすぎると、 「不味…

いいねを振り返る[第11回]

さて今日もいいねを振り返っていこうか。 やっぱりツイッターは面白く、ためになるようなツイートで今日も溢れている。 僕はそういうツイートに今日もいいねをしていく。 もちろん、見るに耐えないようなツイートやつまらないツイートだってあるのだけど。 …

いいねを振り返る[第10回]

久しぶりにこのコーナーをやろうと思う。 僕がツイッターでいいねしたツイートを振り返るというやつだ。 いいねしたツイートの中でも特に言いたいことのあるもの、気になったものについて少しばかりなんか言ったりする。 今回で10回目である。 自分のとき…

限りある力だから頑張れる

限りある力だから頑張れる 映画『ドラえもん のび太の月面探査記』を観た時のメモにこれが書かれていた。 僕たちは何でもかんでもできるわけではない。 すべてのことができるわけではない。 できることもあれば、できないこともある。 それは力が限られてい…

正しさが崩された時、人は少しイラっとしたりする

自分が正しいと思っていることが怒りの原因である。 自分を正しく完璧な人間であると思わないことが怒りを生まないことにつながる。 こうあるべきだと思っていることがあると、そうじゃない時にどうしてもイラっとしてしまう。 人間はだいたい自己中心的で、…

自分で自分を鏡にうつせるか

怒っている相手には鏡を見せれば良い。 怒っている人に怒りで対抗しても、それは無駄だと思う。売られた喧嘩を買ってもあまりいいことはない。 「その人の怒りを鎮めるには、その人に鏡を見せることだ。」 これは以下の本に書いてあったことだ。 怒らないこ…

怒ると認めたことになる

自分に対する侮辱に怒ったらそれを認めたことになる。 だから、怒るな。 その侮辱が明らかに自分に向けられていようとも、である。 怒ることで、自分がまさにその通りであると言っているようなものだ。 バカにされているようでイラっとくることもあるだろう…

ストックは書けない日のためにあるのではない

記事のストックというものは、書けない日のためにあるのではない。 これを最近切に感じている。 毎日ブログ記事を書いている僕は、ストックがあるとどこか安心したりもする。たまに今日は書かなくてもいいや、と思ったりする。 ただ、この考えはあまりよろし…

今日も僕は一人で笑い、一人でにやける

道を歩いていて人とすれ違うとき、その人が一人で笑っていたり、にやけていたらどう思うだろうか。 少し気持ちが悪い、気味が悪いと思ってしまうのではないだろうか。 一人でにやけるのは薄気味悪い。 そう思ってしまうことがある。 ただ、僕だってふだん一…

秘密は繋がりにも凶器にもなる

僕には秘密がある。 あなたにも秘密があるだろうと思う。 誰だって秘密を抱えて生きているのだろう。 なんにも秘密がないというひとは、そうそういないだろうと思う。 秘密というのは、自分だけの秘密だけでなく、二人や三人、それ以上の人との秘密もありう…

公開はすでに後悔を含んでいるようなものなのだから

ブログを始めて1年と半年ほど経った。 これは僕より前に始めた人からすれば遅いし、僕より後に始めた人からすれば早いのである。 今までに200ほどの記事を書いてきた。 その中でよく書けたもの、満足したものという記事はない。 納得いったとでも言おうか。…

ここにひとつ僕の好きなプリンがある

僕がまだそこまでの絶望にいたってないから言えることなのかもしれないけど、大好きなプリンがひとつあるってだけで結構心が落ち着いたり、頑張れたりする。 ここで大事なのは「食べると」ではなく、「あると」ってこと。プリンがあると頑張れる。 そりゃ食…

評価は限りなく、あいまいなもの

評価には限りがない。 たとえば、僕はときにこんなことを思う。 最初の評価が悪かったからこれ以上悪くなることはないんだ、こっからは評価が良くなることしかないんだ、と。評価は上がるだけだ、と。これは結構ポジティブな考えで、多くの人がそう思うよう…

普通のリツイートをせず、引用リツイートはする

ツイッターを初めて2年以上経っている。 2017年1月に始めたから、だいたい2年ぐらいである。 ツイッターを始めて、出来るだけ毎日1つはツイートするようにしている。なんとなく最初にそう決めた気がする。最初はけっこうそれ通りになっていたと思う。 も…

出会った頃はこんな日がくるとは思わなかった

『オリビアを聴きながら』という曲がある。 『きみの鳥はうたえる』という映画でこの曲が用いられているのだが、すごくいいシーンで、すごくいいタイミングで、この曲が流れるのだ。カラオケのシーン。とにかくこの映画を観てほしい。 youtu.be どうしても泣…

笑っている人が本当に楽しんでいると思うなよ

笑いってとっても便利なものだ。 人は笑いにかなり影響され生きており、実際、笑いを駆使して生きていると思う。笑いを上手く使いながら社会の中で生きている人が多いと思う。 笑いは人を明るくさせることができる。人に「自分は楽しんでますよ!」と伝える…

生きる意味なんて考えてる暇があるなら映画観ろ

『あん』という映画でこんなセリフがある。 「私たちはこの世を見るため、聞くために生まれてきたのだとすれば、何かになれなくても私たちには生きる意味がある」 生きる意味というものについて、誰しも一度は考えたことがあるのではないだろうか。 でも、そ…

あれ?コンタクトつけてなかったっけ?

見ようとしたって見えないものがある。 そこには言葉が必要な時がある。 僕がズボンを履いているとき、中にピンクのパンツを履いているかどうかを、あなたが目で見て確かめることはできない。 僕がズボンを履いている限り、目で見えない。外側から見ることは…

待ち時間の過ごし方

昨日、こんなブログを書いた。 www.blowwind.jp 信号を待っているとき、特になにもすることがなくて、ただ時間をもてあましてはいないだろうか。移動時間だって時間の無駄だなぁと思うから急ぐのかもしれない。 かくいう僕も前までそうだった。今ももてあま…

そんなにはやく信号を渡りたいのか

またすぐ青に変わるというのに、急いで、どうしても青の時に渡ってしまおうとする人がいる。 おもに自転車に乗っている人の話だ。 どうしても止まりたくないのだろう。 まぁ、それは実際に僕のことなのだが、これはもうたいていの人が当てはまることであると…

うまくゲップできない僕は屁を出すしかないのだ

僕はうまくゲップができない。 ゲップができない人生というのはなかなか辛いものだ。出るもんが出ないもんだから、気持ち悪くなることがある。胸か喉かで空気が止まりうまく空気が外に出てこないのだ。そういうことがよくある。 前回のキンタマの話と同じよ…

ロバート・デ・ニーロの笑顔可愛い

今日はロバート・デ・ニーロの話だ。でも、僕は彼についてそんなに詳しいわけではない。 彼が出ている映画で観たものといえば、『マイ・インターン』と『ミッドナイト・ラン』だけである。 こんだけ名の知れたロバート・デ・ニーロという役者であっても僕は…

優しさは人を傷つける

優しさは人を傷つける。 いま『愛がなんだ』という映画を観に行きたくてたまらない気持ちでいる。近くでやってたら行くのだが、近くではやってない。地方のつらさだ。どうしても観に行きたいのなら遠くても行けばいいんだけどね。 どうしてそこまで観たいの…

食パンにマーガリンを塗る音

自分が心地よいと感じる音がある。これは誰にでもあるものなのだろうと思っている。聞こえたら少しうっとりしたり、気持ちいいと感じたりするような音。 僕は食パンにマーガリンを塗る時の音が結構好きだ。うっとりはしないまでも、気持ちがいいなぁと感じる…

朝ドラ『なつぞら』とスピッツ『優しいあの子』について

朝ドラ『なつぞら』を今のところ欠かさず見ている。朝起きて、リアルタイムで見るときもあれば、録画されたものを見ることもある。最近はとくに8時より前に起きるようにして、なんとかリアルタイムで見るようにしている。 僕は前作の朝ドラ『まんぷく』をす…

女優目当てで映画やドラマを見てもそれはそれでいいじゃない

映画やドラマはいくら女優や俳優がよくてもストーリーがともなわなければ見るに堪えかねる、という意見に対して僕は賛成もできるし、反対もできる。 賛成も反対もできたりすることはとても多いのだ。 女優がどれだけ可愛くともストーリーがありきたりであっ…

好んで見ているYouTuberたち。

僕はYouTubeを結構見る。気晴らしみたいな、一日の疲れを癒すみたいな、そういう目的で結構見ているように思う。 特によく見ているYouTuberをいくつかここにあげておく。好きな動画をいくつか適当に載せることにしよう。 まずは、東海オンエア。 youtu.be 毎…

スキのある人とスキのない人

スキのある人とスキのない人がいる。 いや、スキを他人に見せる人と見せない人がいる、といったほうがいいかもしれない。 僕はスキのある人が好きだ。スキのある人とスキのない人がいたら、スキのある人の方が好き。そもそもスキのない人がいるのかどうか、…

ベース音ってキンタマにも響くんだぜ

ベース音が子宮に響くとか言うよね。知らんけど。 僕に子宮があるのかないのか、そのあたりのことはよくわからないけど、とにかくキンタマがあることは確かだ。しかも二つもある。いま確認したところだ。 以前、『ディストラクション・ベイビーズ』という映…

私より頑張ってる人に「頑張れ」って言えないじゃん

映画『耳をすませば』に出てくる言葉が、今日のブログのタイトルである。 この言葉について考えたことを、ふらふらと、少しばかり書いてみたい。 「私より頑張ってる人に頑張れって言えないじゃん」 この言葉を聞いてどう思うだろうか。 確かに自分よりも頑…