世界はこんなに素晴らしい

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Myトップソング2018(100位〜91位)

僕はSpotifyという音楽サービスを今年の5月から利用している。

このサービスでは、無料でも聴けるには聴けるのだが、僕は有料会員になっている。

 

そんなSpotifyは僕が今年2018年に聴いた曲を、おそらく再生回数という基準で順位づけしてランキングにしてくている。全部で100曲。トップ100である。

 

それをここで紹介したい。今年自分が聴いた曲を振り返っておきたい。

といっても、一気に100曲を書いていくのはあまりにも多すぎるので、10曲ずつほどに分けながら書こうと思う。(ふぅー、これでなんとか10のブログが書けそうだ)

12月中にすべてが書き終えられますように。

 

 

ひとまず、100位から91位まで。

 

100位 Colour Field / 青春はいちどだけ 

この曲はFlipper's Guitarの『CAMERA TALK』というアルバムの曲だ。このアルバムは今年何度か聴いた。この曲はアルバムの中では6曲目の曲である。ちょっと不思議なのは、このアルバムは1曲目から通して聴くことが多かったはずだが、ランキングに入ったのがなぜか6曲目の曲だったことだ。「Young, Alive, in Love / 恋とマシンガン」はもちろんもっと上位で入ってくる。

 

99位 愛しておくれ

GOING STEADYの『さくらの唄』というアルバムからはこの1曲のみが入った。他にも好きな曲はいっぱいあるけど、この歌はその中でも1番聴いた。

「今!今!今ここで!」というフレーズが好きだ。

誰か僕を愛しておくれ。

 

 愛しておくれと歌うバンドマンはGOING STEADYだ。

 

98位 Bye Bye

フジファブリックが歌うこの曲。『MUSIC』というアルバムで聴いた。フジファブリックについては以前もこのブログで書いたが、とてもいい。しかし、実はちょっと意外だった。フジファブリックが歌うこの曲はそんなに聴いたイメージがなかったからだ。PUFFYが歌うものを聴くことが多かったからだ。それはもっと上の方のランキングに入ってきている。歌詞がしみる。

 

97位 Aoi

サカナクションの名曲。大学祭でサカナクションのコピーバンドが演奏しているのを聴いて、そのあたりから結構聴いている。この前NHKでやっていたライブも見て、また良さを実感した。一度ライブに行ってみたい。サカナクションをライブで感じてみたい。

 

96位 避雷針

なんとここで欅坂46の曲が入ってきた。とても意外。確かに欅坂は好きだけど、そこまで曲を聴いたイメージはなかった。でも、欅坂の曲の中でもこの曲はとても好き。MVでは志田愛佳がとてもいい。卒業しちゃって、とても悲しい。歌詞を追いかけて曲を聴いているとズキズキと突き刺さってくる言葉が並んでいく。歌詞がなんかいい。誰かの避雷針に僕はなれるだろうか。

 

95位 転校生

ナンバーガールの曲。正直ナンバーガールは知らない。好きでもないのだと思う。でも、この曲というか、この曲が収録されているアルバム『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』は教育実習の時の帰り、学校から駅までの間の歩いている時になぜか毎日のように聴いていた。電車に乗ってからは聴いていない。

僕は別に転校生ではないけど、教育実習とは特に関係なさそうでもあるけど、なんでこんな聴いていたのだろう。

 

94位 GOING GOING HOME

声がとてもいい。しみる。この曲を僕の1年と重ね合わせて話すことをしようと思ったが、特になさそうだ。

 

93位 Hello

Helloという曲名はかなりあり、いろんなアーティストの曲があると思うが、この曲はスーパーカーの曲である。この気だるい声。なんとも言えない良さがある。素晴らしい。スリーアウトチェンジというアルバムの中でも大好きな曲だ。

 

92位 First Love

宇多田ヒカルが歌うこの曲。大学受験の時に聴いていた。部屋で勉強の合間や勉強しているときに流したりしていた。ラブソングを聴く受験生だった。「最後のキスはタバコのflavorがした」という歌詞、アルバムジャケット全面を覆う美しい顔が、あの頃の僕をドキドキさせていた。2018年になっても、まだ少し僕をドキドキさせてくれる。その声が、その眼差しが。

 

91位 今夜はブギー・バック 

この曲はもう少し上かと思ったけど、まぁこのあたりか。多分、今後も結構聴くだろうなと思う。ラップがある曲ってほとんど聴くことないけど、この曲はかなり聴く。

 

次回は90位から81位までを書くことにする。ランキングが上がるにつれてだんだん思い入れというものも増してくるのであろうか。