世界はこんなに素晴らしい

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あいみょんが好きなこと、わかってくれよ

あいみょん 、やっぱり好きだ。

ツイッターであいみょん が音楽番組に出演して、音楽のルーツなども取り上げられるということを知ったから録画しておいて見た。

 

僕が最初にあいみょん を聴き始めたのはなんだったかな。正直それほど記憶にないんだけど、『生きていたんだよな』という曲が出された頃からだったかな。歌詞がどこかぶっ飛んでる感じがして、それでいてなんか共感する感じで、しみる。そこから色々な曲を今日まで聴いている。

最近では「マリーゴールド」や「今夜このまま」など、めちゃめちゃいい曲たちを聴いている。それ以外でも好きな曲は多い。「君はロックを聴かない」「ふたりの世界」。

 とてもハマってしまう。声やメロディー、その歌詞に。かっこよくて可愛くて。

 

この番組で取り上げられていたのはまず、あいみょん が影響を受けた邦楽3曲。

それが、浜田省吾の『初恋』とフリッパーズ・ギターの『恋とマシンガン』とスピッツの『醒めない』だった。

なんかとても親近感を持った。この年代の音楽、アーティストが大好きな僕はますますあいみょん を好きになるのだった。『恋とマシンガン』と『醒めない』が流れた時は僕はちょっと涙目になっていた。なんか感動したというか、嬉しいなぁというか。ダバダダバダダ、まだまだ醒めない。

中学生の頃は河島英五みたいな曲を作っていたようだ。それはリリースもされていて『分かってくれよ』という曲らしい。すごいすごい。うん、めちゃくちゃいい。スポティファイでなんども再生している。

最近では『体の底からまだ燃えているんだ』というあいみょん が楽曲提供した曲もある。これもとてつもなくいい。とてつもなく響く。

 

よく見たら顔がちょっと可愛かったりする。

 

初めて買ったCDはオレンジデイズの『musiQ』というアルバムだという。あぁ、オレンジデイズ。とてもいい。僕は中学生か小学生の時にオレンジデイズを聴いていた覚えがある。ダンス発表会なるものがあってそれの曲にオレンジデイズの曲を選んだんだっけな。『ロコローション』。

青春の一曲は小沢健二の『ラブリー』。携帯で流しながらラブリーっぽくMVをとったりしていようとしたことがあるらしい。このあたりの選曲もなんか僕にとってはとても痺れる。僕も大好きな曲だからだ。

 

最近聴いている曲は奇妙礼太郎だという。『エロい関係』。

 

この番組は見てよかった。とてもよかった。ブルーレイにダビングしたところだ。ちょっとまたあとで振り返ってみることがあるだろうな。

あいみょん は今年の紅白にも出ることが決まった。年末はなかなか忙しい日々になりそうだけど、なんとか逃さずに見ておきたい。

 

今はドラマ『獣になれない私たち』のドラマ主題歌『今夜このまま』を聴いている。夜によくあっている。お酒も飲みたくなってくる。歌詞がなんだか心地よい。

曲の裏で叩かれている拍手なんてまさに小沢健二を感じられたりする。なんていう曲だったかな。『ドアをノックするのは誰だ?』だったかな。多分そうだ。

  

ちょっとこの番組を見てますますあいみょん にハマりそうだ。その人の音楽のルーツとかを知るのはとても面白い。少なからずその人の曲に影響を及ぼしているはずで、それが感じられたりするからだ。

あいみょん をこれからも追いかけていく。今後はどうなっていくのか、それはわからない。わからないけど、ますます僕をワクワクさせてくれる、唸らせてくれる、素晴らしい曲を作ってくれるのではないかと思っている。それを願っている。

笑った顔が可愛いな。