かぶりついたり、ほおばったりしてるのを見るとさ、なぜか応援したくなるんだよな
昨日、カフェの前で一人の女子大生がホットドッグをかぶりついていた。
口をいっぱいに広げて美味しそうにほおばっていた。
あまりジロジロ見てはいけないと思いながらも、少し離れて座って彼女をなんとなく見ていた。口を思いっきり開けてホットドックを口いっぱいに詰め込んでいる。よっぽどお腹が空いていたのだろう。そして笑顔になっている。食べ物で口をいっぱいにして笑顔になっている。
僕は彼女を見て、幸せを感じた。他人があんなに美味しそうに、笑顔になって食べているところをみると、こっちまで幸せになってくる。そういう人を見たときに僕は取り憑かれてしまう。とても幸せそうにしている人をみると、こっちまで幸せになった気分になる。
そして、なぜか応援したくなる。思いっきり口を開けて食べ物を頬張っている人をみると、頑張れ!と声を出したくなる。ほんとに。さぁ、もっと大きな口を開けてほおばるんだ!と、声をあげたくなる。
僕は彼女から元気をもらった。幸せをもらった。
頑張っている人をみると応援したくなるように、思いっきりかぶりついている人や頬張っている人をみると、応援したくなるんだよな。
最後に、めちゃくちゃ美味しそうにステーキを食べている可愛い吉岡里帆をどうぞ。頑張れ!もっと食え!
吉岡里帆の肉岡里帆 pic.twitter.com/VrdsgjCBeJ
— かんそう (@ikdhkr124) 2018年1月4日
かぶりついているのを見ると、応援したくなる。思いっきり口に入れて美味しそうに食べているのを見ると、最高に幸せな気持ちになる。