いいねを振り返る[第11回]
さて今日もいいねを振り返っていこうか。
やっぱりツイッターは面白く、ためになるようなツイートで今日も溢れている。
僕はそういうツイートに今日もいいねをしていく。
もちろん、見るに耐えないようなツイートやつまらないツイートだってあるのだけど。
自分のツイートよりもいいねのところにその人自身があらわれたりする。木になる人のいいねを見たりすることがある。
魚屋のお兄さんが、鰹を三枚におろしますよ😄 pic.twitter.com/95AwaZtusV
— 多田水産🐟 (@tada2547) 2019年4月5日
圧巻。見とれる。
包丁さばきの美しさもあるけど、魚の皮を剥いでいくところとか、骨と擦れるところとかの音がまた気持ちよくていい。
魚を捌く技術というのは別に普通の人にとってはできなくていいことなのかもしれない。スーパーでは切り身が売っているし、魚丸々一匹を捌くことはしなくても良いものになっている。
だけど、やっぱり魚を捌くことを夢みるし、いつかやってみたい、こんな風に捌けるようになりたいと思うのだ。
そのためには、まず魚を買うところから始めなくてはいけない。 魚を買えば捌いて食べるしかないだろう??
冷やかしじゃなく、この職に就きたい。 https://t.co/LEnPDz15y8
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) 2019年4月8日
世の中にはいろんな仕事がある。本当に。
「毎日やるのが苦じゃないレベルまでやると毎日やるのが苦じゃなくなる」
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) 2019年4月10日
という人生の真理に気づくなどした
毎日ブログを書き続けているが、まだ毎日やるのが苦じゃないレベルまでやれてない。それだけやらないと毎日やるのが苦じゃなくならないんだな。
逆再生にするだけで炎上動画みたいになる。 pic.twitter.com/oFwIqX1OOv
— バクコメ秀作@しゅーちゅーぶ (@shusaku_sen) 2019年4月10日
僕の中でこのツイートは今年のベストツイート20には入ってくるんじゃないかと思う。そういうランキングのようなものを自分が作ればの話であるが。
素晴らしい動画だと思っている。うまい。こういうことを考える人を素直に尊敬する。
単行本作業で地獄だった時に深夜のファミマで氷結と一緒に買ったこの本、今でもめちゃめちゃ読んでる。サレンダー橋本推薦図書です pic.twitter.com/7QFeHv5q29
— サレンダー橋本 (@surrender_h) 2019年4月11日
こういう本を僕は胡散臭いものだといって避けたりするけど、救われたりする人がいるんだろうな、というのを思った。
タイトルで中身を予想し読むのを避けることがあるけど、読んでみないとなんだってわからない。
床屋のキャッチコピー最高だな pic.twitter.com/is9gZtq1vW
— ボーナム (@spdkm) 2019年4月12日
これは面白い。このキャッチコピー本当に最高だ。
腹が立った時、一瞬冷静になって「お腹空いているのかも?」と思い直してみると大抵の場合空腹なんですよね。お腹が減ると腹が立ちやすくなるので気をつけよう。
— 5歳(株式会社アマヤドリ) (@meer_kato) 2019年4月15日
僕もいつも思っている。たいていのイライラは空腹の時だ。
とにかくなんか食べてひとまず落ち着こう。そう自分に言い聞かせる。
イライラしているときは心の動きがはやいから、身体の動きを遅くするのもおすすめだ。
ゆっくり身体を動かせば、なんとなく心もゆっくりと落ち着いてくる。
TLで回ってきた英国風ワンピース、これ着てる子に告白されたら0.2秒で落ちる気がする pic.twitter.com/zSr0GFMx9I
— IRM (@bored_IRM) 2019年4月17日
これは間違いなく落ちる。落ちる。
🎸 #ハルレオ
— 映画『さよならくちびる』公式 (@kuchibirumovie) 2019年4月17日
メジャーデビュー決定
&MV解禁! 💋
5月22日(水)にEP「さよならくちびる」
リリースが決定しました🎉🎶
\ ハルレオの公式サイトもOPEN /
▶︎ https://t.co/sbOIbLQLDU
MVのLong ver.もここからチェック🚘#さよならくちびる #小松菜奈 #門脇麦 #成田凌 pic.twitter.com/3sfbGioTSR
さて、この映画観にいくか。間違いなくいい映画だろうと思っている。歌がいい映画はその映画もいいんじゃないかと思うが、それは例外もあったりする。
観てみないとなんだってわからない。
なぜ人からの批判が気にならないのか、ブッダにたずねるとこう答えた「誰かかがあなたに贈り物をしてあなたが受け取らなかった場合、贈り物は誰のものか?」そのとき贈り物は贈り主のものであり、言葉もまた同じなのです。
— 水野敬也 (@mizunokeiya) 2019年4月22日
これはとても深いことばだ。
批判は送り手にかえってくる。よく覚えておきたいことばだ。
批判するのはその人にも同じ気持ちがあるからだ。
「忙しい人のための1話だけ見ても面白いドラマ回」というテーマで寄稿しました。
— かんそう (@b_kansou) 2019年4月24日
最強の仕事ドラマ『重版出来!』と、北海道が誇る無敵のド変態役者、安田顕さんについて書きました。
北海道ごとヤスケン抱きしめたいドラマ『重版出来!』6話 https://t.co/p0KO1nutkY
出版業界の話なのだが、そこには普遍的なテーマがいくつもある。
このドラマはどんな人にも突き刺さるところがどこかに見つかるはずだ。
おすすめ映画。
【結婚できない男 13年ぶり復活】https://t.co/faCbwGNFVi
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年4月25日
俳優の阿部寛が2006年に主演したカンテレ・フジテレビ系「結婚できない男」が、10月期の連続ドラマとして13年ぶりに復活することが分かった。「結婚できない男」というワードは社会現象を巻き起こした。
つい最近、『結婚できない男』をアマゾンプライムで全話観たところだった。
復活ということで、喜んでいる。
こういう小さな楽しみが、生きなきゃなと思わせてくれたりする。どんな小さなことでもいいから、未来の楽しみを見つけて、そのために頑張ったりするのってすごくいいと思う。
さて、二日連続のいいねを振り返るシリーズであったが、まだまだいいねは尽きないものだ。僕がいいねをしていく限り。
このシリーズ何回続けられるかわからないけど、タイトルのカッコがカッコ悪いなと思うのだけは確かだ。最初にこれで決めたんだからと自分を納得させている。
最初がこうなんだからそれを続けなきゃと思っていることっていっぱいあるよな。別に変えても良いのに、変えたところでそれに気づく人などいないはずなのに、こういうところで変えることができなかったりする。
やっぱりカッコがカッコ悪いよ。もっとカッコいいカッコをつければよかった。