いいねを振り返る[第10回]
久しぶりにこのコーナーをやろうと思う。
僕がツイッターでいいねしたツイートを振り返るというやつだ。
いいねしたツイートの中でも特に言いたいことのあるもの、気になったものについて少しばかりなんか言ったりする。
今回で10回目である。
自分のときは母がついてきてくれて「じゃあ、帰るわね」とさらっと、本当にいつもの感じで母が帰っていったんだけど、これは大きな区切りなんだなと思ったのをよく覚えています
— 水野良樹 (@mizunoyoshiki) 2019年4月26日
【はじめてひとり暮らしするときのことを書いたエッセイを読んだら】糸井重里・今日のダーリン https://t.co/0SSzldbbjy
僕も大学に入学するタイミングでひとり暮らしを始めた。親がアパートを出て行ってはじめてひとりで家にいるあの時の感じを思い出した。
引っ越しが終わり、親が帰って行くとき、やっぱり寂しかった。もらったアルバムを見ながら号泣していた。手紙を見ながら涙を流していた。そこからひとりで生きていかなくちゃいけないんだ、ということがなんとなくわかった。
あれは確かに1つの区切りだったな。
童貞リスナーだったので銀杏BOYZの「夢で逢えたら」が大ッ好きなんですが、「麻生久美子さんがカバーしているバージョンもいいよ」と勧められて聴いてみたのですが、コイツはたまりませんね。俺は麻生久美子さんとこのアレンジをしてくれた方々と誇らしげに思う。 pic.twitter.com/FfrFiNJQeC
— 映画ランナー (@eigarunner) 2019年5月4日
これは確かにめちゃくちゃいい。声がいい。
峯田さんが歌うのもいいんだけど、これはこれで素晴らしくいい。
曲がまったく違うように聞こえる。カヴァーだけど、決してカヴァーという言葉で片付けちゃいけない。
終わりまでちゃんと聴いてほしい。
きみの胸にキスをしたらきみはどんな声出すだろう
麻生久美子さんが放つ最後のこの言葉に僕はやられた。
声出ちゃう。
「他人が興味を持つ」https://t.co/7au3ubDMIJ
— ワタナベアニ (@watanabeani) 2019年5月5日
「なぜ自分がやることに他人が興味を持つと楽観的に思っているのかが理解できない」
この言葉に尽きる。僕もいつも思っている。こんなことやって誰が興味を持ってくれるのだろうって。悲観的になったりもする。でも、興味を持たれることじゃないんだよな、人生って。
興味をもつより、興味を持たれる方が難しい。
#水曜日のダウンタウン
— ななまがり初瀬 7/23∞単独 (@hatsuseyuta) 2019年5月8日
『新元号を当てるまで脱出できない生活』ありがとうございました!!
実は僕達、平成に取り残されていました!!
番組名も知らない中での超過酷な生活は辛すぎて気が狂う寸前までいきましたが、
正解を出せて脱出した時の喜びは一生忘れられません!!
令和!!!!!!! pic.twitter.com/OoOud56dsy
『水曜日のダウンタウン』新元号当てるまで脱出出来ない生活ありがとうございました!
— ななまがり森下 (@morishitanaoto) 2019年5月8日
ガチでしんどかったけど楽しかったです!
興味持ってくれた方、主に関東のよしもとの各劇場に出てますので機会あればコントも是非観に来て下さい!
#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/1IAFCwZsaV
すごい企画だった。とんでもない企画だった。
集中して応援しながらテレビにくぎづけだった。テレビの前で少しばかり熱狂した人、結構いるんじゃないか。これだけ熱くなれる番組がある。
途中、ボケのような元号を連発していたのがすごくよかった。ありえないような元号をあたかも当たっているかのようにどんどん出していたのに笑っていた。
今日の参観で、春を題材にした詩が張り出されてて、他の子は「春の声に花が目覚める」とかそんな感じなのに息子の詩だけ大山応援してて、他の親達にも爆笑されたり写真撮ったりされてたww
— アコマン(ままるす) (@mamarusu) 2019年5月12日
けど結構グッとくるよな
4番大山への愛と期待が込められてる pic.twitter.com/LS9FIXOXMv
これは、グッときた。しびれる詩だ。
感情が乗ってるし、伝わってくる。
構成も素晴らしいと思う。詩に関して詳しいことはよくわからないけど、語の並べ方やその組み合わせ方が小学生レベルをゆうに超えていると思う。
あらためて詩の美しさを感じた。
やべえのが出てきたな... pic.twitter.com/r7hl91miF7
— 六法 (@roppou2) 2019年5月16日
最近、たまに聴いている。音や歌詞にハマっちゃう。僕が最近聴いているのは、ザ・リーサルウェポンズとバレーボウイズ とザ・ブルーハーツだ。
「きみはマザーファッカー」だけじゃなくて他の名曲たちもSpotifyを使って聴いている。
#社会人一年目の私へ をテーマに、noteを書きました。
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2019年5月17日
社会にインパクトを与えたい、大きな実績をつくりたい、クリエイティブでありたい。そう思う就活生や若手社会人の皆さんに、送ります。
お前が“付加価値だ”と思ってるものなんて。|note(ノート) https://t.co/T2lHc3pR1X
まだ働かずに、学生をしている僕だけど、これを読めてよかったと感じた。
強く粘ってコツコツ積み重ねていると、チャンスはちゃんと降ってくる。そのチャンスにどれだけ力を注げるか。その力はすべて、コツコツにかかってるんじゃないかと思う。
コツコツやってきたものが、ここぞって時に力を出せるんじゃないかと思う。
なんでこれやってんだろ?という意味を問うことはもちろん大事だ。
「不機嫌がコントロールできず、夫婦仲が…」悩める31歳女性に鴻上尚史が伝えた、喫茶店で見かけたカップルにゾッとした理由 https://t.co/wT8q89eDsp
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) 2019年5月21日
この人生相談、どれも素晴らしい。本当に数えきれない人が救われているのではないか。僕は救われている。
ものいいが柔らかく落ち着いている。読みやすく、言いたいことが伝わってくる。
相談に答える姿勢がまさに素晴らしいと思うのだ。
映画『羊の木』の優香の良さがわからない人間は、何をやってもだめ。
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) 2019年5月25日
これは言い過ぎだろう?とは思わない。映画『羊の木』を観たものはわかると思う。
こういう言い切っている言葉は嫌いじゃない。
光だけは味方につけとくべきだよ pic.twitter.com/naHtXqI9V1
— 井手上漠 (@i_baku2020) 2019年5月28日
島根出身のこの女性。いや、男性だ。いや、正直このあたりはわからない。女性、男性と二元的に考えるべきではない。
それはそうと、この写真はすごく可愛いし、輝いている。
そして、この表現である。
「光だけは味方につけておくべきだよ」
なんかのコピーだろうかってくらい表現が秀逸だ。
たっぷり溜まったいいねをどんどん振り返っていこうと思う。自分がどんなことにいいねしてきたのか、振り返ってみると面白い。