My Top Songs 2019(70位〜61位)
70位から61位まで、さかのぼる。
70位 線香花火/ガガガSP
ちょうど一年前のこの時期だったと思う。軽音楽部の定期演奏会に行った時に、この曲に出会った。そこで歌われたこの歌にすごく胸が熱くなった。
あの時の演奏を今でも思い返す。素晴らしい演奏だった。
先輩として後輩の演奏に背中を押されたりした。
69位 1983バックパッカーズ/石崎ひゅーい
この曲の合いの手が好きだ。つい口ずさみたくなる。曲に合わせて一緒に歌いたくなる。
人類みな兄弟、なわけないという合いの手が特に僕の好きなところだ。
68位 明日以外すべて燃やせ/東京スカパラダイスオーケストラ
宮本浩次が歌うこの歌が僕は本当に好きだ。
人生は美しいアルバムじゃない
撮れなかった写真さ
出だしのこの歌詞の美しさに痺れる。
宮本浩次、ずっとかっこいい。
「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」Music Video+インタビュー/ TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
67位 夢追いベンガル/あいみょん
最高にロックだ。
セックス ばっかのお前らなんかより愛情求め生きてきてんのに
あぁ今日も愛されない
あいみょん - 夢追いベンガル【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
あいみょん が可愛いか可愛いくないか、この映像を見ればわかるだろう。あいみょん は可愛い。
この映像にはあいみょん の可愛さ、かっこよさ、すべてが詰まっている。素晴らしい映像だ。
66位 魔法を信じ続けるかい?/中村一義
どれだけ中村一義の曲を今年一年聴いたかわからない。かなり聴いた。
僕は中村一義が好きなのだが、この好きを共有できることはあまりない。まわりにおすすめしてみても、相手は乗り気にならない。知っている人はほとんどいない。
ただ、別に好きに共感はいらない。自分が好きであればそれでいいのだ。自分の好きだけを信じて自信を持っていていい。
共感はいらないよ。
65位 鴨川等間隔/岡崎体育
2018年は50位だった。2019年も、そこそこに、この曲を聴いた。
特に改めて書くことはない。いい曲だ。
64位 どんなときも。/槇原敬之
この曲のタイトルには「。」が含まれていたということをいまパソコンで打っていて気づいた。たぶん今まで「。」まで含めてタイトルを書いていなかったことを恥じた。
どれだけ「。」が大事かはモーニング娘。やゲスの極み乙女。で明らかである。(正直なところ、ゲスの極み乙女に「。」がつくことは先ほど知った)
僕は槇原敬之が好きである。好きな曲はいろいろあって、その中でもこの曲はかなり好きだ。
槇原敬之といっていま思い浮かんだのがこのインスタグラムの写真である。
槇原敬之のInstagramが怖い pic.twitter.com/RwVttfXUsj
— namarako (@namarako) June 19, 2017
ものすごく恐怖を感じる。
松岡茉優、槇原敬之「どんなときも。」カバー 素朴な歌声が心に響く 『ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)』WEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」
松岡茉優が歌うものもいい。
63位 僕が僕であるために/尾崎豊
尾崎豊の曲の中で一番好きな曲だ。
一番最初はミスチルが歌う曲としてこの曲を聴いた気がする。そして尾崎豊の曲だと知り、聴いた。
今年の4月広島に映画を観に行った。広島までわざわざ行ってまで観たい映画があった。『君が君で君だ』という映画だ。ずっと気になっていて、休みだったから観に行った。衝撃的なとても面白い作品であった。僕はこの映画で尾崎豊をよく聴くようになり、好きになった。
ちなみに、その時に満島真之介さんのアフタートークみたいなものがあって、最後に握手ができた。満島真之介さん、全裸監督凄かった。
『君が君で君だ』という映画はこの曲を存分に堪能できる作品だ。ただ、おすすめできるかというと難しい映画である。僕は大好きな映画なのだが、好みが分かれるし、良くわからないよということで終わってしまうかもしれない。僕もそうだった。だけど、僕はそういう映画がわりと好きだ。
62位 始まりとは/中村一義
アルバム『金字塔』の一曲目である。それにふさわしい曲であると思う。
歌詞とメロディーのハーモニーが見事であるとしか言いようがない。
走る、でかい、みにかぁに乗って
ここが一番好きだ。声がメロディーになっている。ぜひ、聴いてほしい。
61位 このまま君だけを奪い去りたい/DEEN
声がとてもいい。好きな声だ。
聴いていて悲しくなってくる曲でもある。
だけど、何度も聴きたい曲である。
ただひたすらにかっこいい。