My Top Songs 2019(30位〜21位)
30位 風を撃て/KIRINJI
2019年はキリンジにハマった年だった。
この曲もハマって何度も聴いていた。
29位 犬と猫/中村一義
中村一義のサウンドは僕にとってかなり好み。この曲が入っている『金字塔』というアルバムは最初から最後まですばらしい。
よく聞き取れない歌詞は意図的なものだろう。
声が楽器になっている。声がメロディーに乗っているというよりも、声自体がメロディーのようだ。流れるように歌う。
犬と猫が歌詞に出てこないようだが、この曲のタイトルは犬と猫である。
28位 新宝島/サカナクション
今年もたくさん聴いた。昨年もランクインしている。
あらためて聴き、良い曲だと感じる。無駄がない。
27位 星/PK shampoo
PK Shampooは追いかけておきたいアーティストだと思う。これからますます新しい自分が好きな音楽を作ってくれるのではないかという気持ちがある。
彼らが歌う歌はどれも歌詞、メロディーともに僕の好みである。
26位 とんぼ/長渕剛
昨年のガキ使で「みんなで長渕剛のとんぼを歌いきろう」という企画があった。誰がどこを歌うかというのは決めず、曲が流れるなkで自分で歌う場所を決める。一人ずつワンフレーズを歌っていき、被らずにとんぼを歌えるかという企画だった。
それは僕が昨年見たバラエティ番組の中で一番と言っていいくらい面白い企画で、それを何度も繰り返し見たし、いつでも見れるようにダビングをしてとってもある。
感動したし、見た後は唸ってしまうほど良かった。最後には感動があらわれた。
それがきっかけでこの曲をかなりの回数聴いた。普通バージョンもいいけど、Liveバージョンで聴くのが僕はなんとなく好きだ。
その番組の影響と何度もこの曲を聴いたからか、この曲の最初の方は歌詞を見ずにすらすらと曲のフレーズがでてくる。今度もしカラオケに行く機会があれば、歌おうと思っている曲だ。カラオケに行きたい気持ちにまったくならないのだが。
Liveバージョンで聴く曲というのはあまりなく、むしろLiveバージョンで音楽を聴くことは好きではないのだけど、この曲はなぜかLiveバージョンがしっくりくる。バンドメンバーの紹介まで含まれているものを聴く。それがこの曲においてはなんかいいのだ。
25位 ここにいる/中村一義
僕は昨年ずいぶんとこの曲に救われた。ここにいていいんだという気持ち、ここにいることに対する自信。
僕がここにいるというその存在を確かめるために。
24位 さよならくちびる/ハルレオ
映画『さよならくちびる』のためにつくられた曲である。これは秦基博が作詞作曲をした曲だ。ハルレオの声は透き通り暖かく心に届く。小松菜奈と門脇麦のハーモニーが美しい。曲もいいし、この映画は本当に歌を魅せる映画だから、僕にとってはとても面白く好きな映画だった。
23位 非ゼロ和ゲーム/KIRINJI
キリンジの『愛をあるだけ、すべて』というアルバムに出会い、今年は何度も繰り返し聴いた。リズムが好きな曲だ。何度も同じフレーズを繰り返しその曲のリズムに聴き手をうまく載せていく。
22位 あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた/忘れらんねえよ
僕はこの曲はタイトルに感服した。 好きすぎる。
岡村靖幸の曲に『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』という曲があって、まさしくその曲からタイトルがつけられているのだろうけど、まぁそれにしてもこのタイトルが大好き。
21位 人間大好き/バレーボウイズ
バレーボウイズ のテンション、曲の感じがものすごく好きだ。テンションを上げてくれるような曲をいつでも僕はどこかで求めているところがあって、この曲はまさにそれにヒットしている。
飯食って風呂入って寝るだけ
本当に単純なことだよ。