世界はこんなに素晴らしい

日々考えたことを書き残す

My Top Songs 2019(20位〜11位)

20位 Bohemian Rhapsody/クイーン

 

一曲の中で複数の曲を楽しめる。

 

映画『ボヘミアン・ラプソディ』についてはブログを書いている。

 

www.blowwind.jp

 

 

19位 明日こそは/It's not over yet/KIRINJI

 

明日こそ 明日こそは

昨日よりマシな生き方したいね

 

この曲を僕が聴く理由はこの歌詞にある。この歌詞こそすべてである。今日より明日、マシな生き方ができるように。

 

18位 今夜このまま/あいみょん 

 

 あいみょん の『瞬間的シックスセンス』というアルバムは今年イチの傑作であると断言してもいいかもしれない。少なくとも僕の中ではライブという思い入れもあるから、それにともなって、このアルバムは何度だって聴いたし、ものすごく大きな存在だ。

ドラマで何度も聴き、プレイリストでも何度も聴いたこの曲をライブで聴くと、また違った印象を持つ。

 

17位 たちまち嵐/ハルレオ

 

映画『さよならくちびる』はストーリーももちろん良いのだけど、歌が素晴らしい映画だと思う。劇中でこの歌が何度か流れる。この曲を聴くために再度、この映画を観ても良いかもしれない。 

 

16位 115万キロのフィルム/Official髭男dism

 

大躍進。2019年は凄かった。僕は山陰に住んでいながら、彼らの存在を知って曲を聴き始めたのはそんなに早くはない。たぶん多くの人と同じ時期だ。誰かがカラオケで歌っていたのを聴いたのがはじめだと思う。そこからもそんなに聴くことが多かったわけではない。

テレビやcm、ドラマ、いろんなところで流れ始めてからなんとなくここまで聴いてきた。

この曲はプレイリストに入れて何度も聴いていた。どの曲が一番好きかと言われると難しいのだが、間違いなくその迷う曲たちの中に入っている曲がこの曲だ。

 

山陰に住むものとして、少しの誇らしさを感じながら、今日も彼らの曲を聴く。

 

15位 時間がない/KIRINJI

 

僕はパソコンのキーボードで何か適当に打てと言われて打つ単語がこれである。そういうものってないだろうか。暗い画面に向かって適当にキーボードを打ち込むような時がないだろうか。

時間がないという語を打ちこむ。それはなぜかはわからないが。なぜか勝手にこの文字列を打つように手が動く。

 

愛をあるだけすべて伝えておこう。そう心から思う。

 

14位 ありあまる富/椎名林檎

 

僕は正直なところ椎名林檎の曲があまり好きになれない。こういう否定的な気持ちを言うのは好きではないが、どうもあまり自分と合わない曲が多くて、あまり好きで聴くことができないでいる。

だけど、この曲は僕にものすごく合っていると感じる。歌詞の美しさやそのすべてを包んで受け入れてくれるような全肯定さが好き。この曲で救われた、救われている、これから救われると言う人がたくさんいるだろうし、僕もその中のうちのひとりだ。

 

最近、椎名林檎が自分に合わないという実感に変化が出てきており、なんか思っていたより良い曲もあるぞ、僕はあまり聴いていないままで判断してい他だけなのではないかと思っている。

 

おそらく2020年のTop Songsにはその辺りの良いと思っている曲も入ってくるだろうから、椎名林檎の曲で僕に合っていて好きな曲はそこで紹介することにしよう。Twitterでもつぶやくかもしれないけれど。

 

13位 強い気持ち・強い愛-1995 DAT Mix/小沢健二

 

この曲は映画『サニー』の主題歌でもある。この映画も素晴らしく良い。

ひたすら明るい曲だ。小沢健二の曲にはそういうものが多いけれど。

 

12位 真夜中のレコォド/バレーボウイズ 

 

2019年はバレーボウイズというバンドに出会えた年でもあった。

このバンドの良さはなんとも言えないけど、僕が知る他のどのバンドとも違って味があっていい。

 

特に好きな曲がこの曲で、初めて聴いたときは衝撃を受け、何度も聴き、涙を流した。僕が求めていた言葉、求めていたメロディーがそこにあった感じがした。

 

11位 双子座グラフィティ/KIRINJI

 

 燃え殻さんのツイートででこの曲を知り、そこからキリンジを結構聴いている。デビューシングルでこの曲か、凄すぎる。

 

 

これはかもめ児童合唱団が歌うもので、これもこれでめちゃくちゃいい。22分43分からがこの曲だ。

 


かもめ児童合唱団