世界はこんなに素晴らしい

日々考えたことを書き残す

僕にとってのテレビの存在

僕はかなりテレビを見る。

毎日録画されたテレビ番組を見ている。

 

今は一人暮らしだが、実家にいた頃もかなりテレビは見ていた。

お笑い番組やドラマなどいろんな番組をかじるように見ていた。テレビを見ている間は誰かから話しかけられても反応せず、怒られたりしていた。人の話を聞きなさい、と。

妹たちとテレビをめぐって争ったりもしていた。

 

僕は普段どんなテレビをみているのか。最近ではドラマを見ていることが多い。

僕は、今期8つのドラマを見ていた。自分でも驚きだ。

 

月曜日には『SUITS』

火曜日には『中学生日記』、『僕らは奇跡でできている』

水曜日は『獣になれない私たち』

木曜日は『黄昏流星群』

金曜日は『大恋愛』

日曜日は『下町ロケット』、『今日から俺は』

 

すべてリアルタイムで見ていたわけではなく、録画したものを少しづつ見ていたのがリアルだ。

やっとすべてが見終わったところ。

僕が今回一番良かったと思えたドラマは、『僕らは奇跡でできている』、『大恋愛』、『下町ロケット』だ。

ブルーレイにダビングもした。

また改めて見返すことがあればと思っている。

『僕らは奇跡でできている』というドラマは自分の子供に見せてやりたい。

 

僕はつい最近からブルーレイへのダビングを始めた。そこに残す基準は、自分が見返したいというものと、これは子供に見せたいと思うものである。

 

また、朝ドラも見ている。今までほとんど朝ドラを見るのをいろんな理由から断念してきたが、今回はじめてここまでの回をすべて見ている。『まんぷく』

 

他にはバラエティも見る。お笑いだったり、トーク番組であったり。

 

 

つい最近リモコンの反応が悪くなって、電池を変えても反応しなくなってしまった。分解してなんとか修理しようとしたが無理だった。

そこで、修理をお願いしに電気屋へ行くと、修理ではなく、交換になり、それにも5日くらいかかるということだった。仕方なく、了承し、お願いした。

 

リモコンがない生活になると、テレビを見なくなった。家に帰ったらテレビをつける生活が、家に帰ったらパソコンを開き音楽を聞く生活になった。YouTubeを見たり、ブログを書いたりする生活へと変わった。

Spotifyで音楽を聴きながらブログを書く。

 

数日してリモコンは届いた。そうするとまたもとのテレビの生活に戻った。テレビは僕にとって欠かせないものである、習慣的なものであると気づいた。

でも、その「欠かせない」というのは本当の意味での、生きる上での、「欠かせない」ではない。

 

テレビは生きる上での本当に欠かせないもの、とは言えないかもしれないけれど、楽しんで生きるためにはやっぱり必要だ。年末もなんやかんやテレビを見て笑ったり、泣いたり、感動したり、そんなことをしながら過ごすのではないかと思う。

 

YouTubeや他にもいろんなメディアが出てきてテレビが見られなくなっているなどと聞くが、僕の中ではテレビはまったく廃れていない。これからもテレビは自分のそばにあるのだろうと思う。僕は見つづけていきたいと思う。