女優目当てで映画やドラマを見てもそれはそれでいいじゃない
映画やドラマはいくら女優や俳優がよくてもストーリーがともなわなければ見るに堪えかねる、という意見に対して僕は賛成もできるし、反対もできる。
賛成も反対もできたりすることはとても多いのだ。
女優がどれだけ可愛くともストーリーがありきたりであったり、自分に合わないと感じたらあっさり切り捨ててしまうことがある。それはよくドラマを見ているときにあったりする。 女優だけではなぁ、と思うことも多々ある。
でも、
僕は好きな女優が出ているからといって見ることはない、とはどうも言い切れないところがある。確かに、映画を観るときにストーリーやセリフを主に意識しているけど、出ている女優や俳優もどこか気にしているのだろうと思う。
でも多くは映画を観終わった後になって、結果的に、この女優が好きだなぁと思う。そういう事が多い。
このテーマにおいて、結論はもう目に見えているのである。タイトルで明らかなように、そもそも女優目的で観たっていいし、観なくてもいい。
観るものを相手から強制されることはない。逆に、自分で決めて強制したけりゃすればいい。
大学生になったらひとりの作家の全作品を読めと、とある人が言っていた。ただひとりに焦点を当てる事で見えてくるものがある。
だから、ひとりの女優や俳優が出ている作品をみていくと、何か見えてくるものがあるのかもしれない。ひとりの映画監督を追ったりすると、かなり特徴が現れて見えたりするのだろう。
頑張ればもう少し話をふくらますことだってできるのかもしれないが、ここらでやめておこうと思う。今日のところは。
もうタイトルで結論は出ている。自分が観たいように観れば良い。女優目当てで観たって良いし、観なくても良い。
ではここらで、僕が最近気になっているというか、最近観た映画で可愛い、ステキだなと感じた女優でもあげておこうか。誰もそんなものに興味がないかもしれないけど。
僕がどんなドラマや映画を観ているのかもわかるであろう。興味ないだろうけど。
以下、すべて映画である。
『イエスマン”YES"は人生のパスワード』のズーイー・デシャネル
『横道世之介』の朝倉あき
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の小松菜奈
『寝ても覚めても』の唐田えりか
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』のレイチェル・マクアダムス
『きみの鳥はうたえる』の石橋静河
『ハローグッバイ』の萩原みのり(記事冒頭の写真)
『地獄でなぜ悪い』の二階堂ふみ
『リトル・フォレスト』の橋本愛
『傷だらけのふたり』ハン・ヘジン
『パルプ・フィクション』のマリア・デ・メデイロス(僕はミア派ではなくファビアン派)
『ウォールフラワー』のエマ・ワトソン
『二重生活』の門脇麦
『はじまりのうた』のキーラ・ナイトレイ
おっと、あげすぎたようだ。
可愛いが目当てで観ても良いじゃない。この女優が出てるからという理由で観ても良いじゃない。
上の作品は最初から女優目的で観たんじゃないんだよ。観てた映画にたまたま可愛い女優が出てきただけなんだよ。本当だよ。