世界はこんなに素晴らしい

日々考えたことを書き残す

Myトップソング2018(70位〜61位)

どれぐらいの人がSpotifyというサービスを使っているのだろう。僕はお金を払って使っっているわけだが、無料で使っているという人ももちろんいるだろう。

 

他の音楽サービスを使っている人もいるのだろう。普通にCDを借りてきてそれをパソコンに落としたりして音楽を聴いている人もいるのだろう。

 

僕がSpotifyを使おうと思ったのは、新しい曲との出会いを求めてのことだったと思う。

Spotifyは、自分に合いそうな曲を勝手に考えてくれて、それを「あなたが聴いている曲から考えてみるとね、こんなのどう?」みたいに教えてくれる。そこで自分の好きな曲に出会ったりする。偶然の出会い。自分から探さなくても、向こうが自分にオススメをしてくれる。これは嬉しいことだ。

勝手にやってくれるというのは時にはいいもんだ。

 

Spotifyでは、自分のお気に入りのアーティストの曲は配信されてなかったりなんてこともあるけど、それはそんなに気にしていない。配信されている曲の中で自分の好きな曲を探してく。今あるものの中でどう楽しむか。どう自分をワクワクさせるか。

 

Spotifyを半年以上使い続けてきて、改めていいサービスだと感じている。来年も使っていこうと思っている。

 

それではこれまでのランキングを一応貼っておくことにする。

www.blowwind.jp

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今のところ100位から71位まで、1曲1曲への思い入れの差は激しいものの、1曲ずつ振り返ってきた。いろんなことが書ける曲もあれば、ほとんど何も書けない曲もある。

正直なところ、100位から71位までのところは、深くなんども聴いている曲とは言えないものも多い。

もう少しランキングが上がってくると、思い入れの強い曲であったり、自分の今年の出来事と結びつけやすくなってくるのではないかと思う。 

 

さて、70位から61位まで。

 

70位 STILL LOVE HER (失われた風景)

TM NETWORKとの出会いは、間違いなくツイッター経由だ。ツイッターで、とある人がいい曲だと言っていて、それを見て、実際に聴いて、ハマった。

ツイッターというのも、音楽との出会いの場である。いい曲を教えてくれたりするサービスでもある。これだけいい曲を逃さず、知れてよかったと今では思っている。

この曲は冬に聴くとめちゃくちゃいいのではないかと思っている。というか絶対そうだ。

枯葉舞う 北風は

きびしさを増すけれど

僕はここで生きていける

という最後の歌詞がジーンとくる。他にも情景が思い浮かび、感傷に浸れる歌詞がかなりある。

 

69位 明るい未来

never young beachはいい。まず、声がいい。他にない声をしている。

死んでしまってもあっちでも仲良くやろうと、死んでからのことも明るい未来だと歌っている。生きている時だけ未来があるのではない。死んでからも未来は未来。

 

68位 逃げ水

乃木坂の曲。3期生の二人がダブルセンターを務めた曲。サビ前のトーンダウンに新しさを感じる。これカラオケの時にどこでサビに入ればいいか歌い出しが難しいんじゃないの、よくわかんないけど。

タイトルや曲の歌詞に、なんかいろんなことを考えることができそう。歌詞の意味をよく考えて、水の意味とかをじっくり考えている。水は夢と一緒で、近づいて気づいたら叶っているもの、なくなっているもの。

 

67位 メトロ・フィルム

また、秦基博が入ってきてしまった。書くことがないかもしれない。ひとまず歌詞を。

イヤホンの中の音楽で

いつもの街が変わっていく

通い慣れてる道も

フィルム映画のように映った

確かに、音楽は景色を変えるかもしれない。そういう力はあるだろう。聴く前と聴いた後で見えるものが違ってくる。見たものから感じ取ることが違ってくる。本や映画だってそうだ。読む前や観る前と読んだ後、観た後では自分というものが変わり、周りもそれに合わせて変わっていく。それに気づくと面白い。

なんだかんだ書けた。

 

66位 ナンダカンダ

キタ。ナンダカンダ。この曲が入っていてとても嬉しい。かなり大好きな曲。すべての歌詞をここに書いておきたいくらい歌詞もいい。

NHKで『おげんさんといっしょ』という番組があって、それは録画していてダビングまでしたのだが、その番組で藤井隆が歌う姿を久しぶりに見て、その歌を聴いた。最高だった。

この曲と同じ感じで認識というか、意識的に結びつけている曲があって、それがはっぱ隊の『YATTA!』。いい曲すぎる。残念ながらこの曲はSpotifyに入っていないので、あまり聴いていない。YouTubeなどでたまに聴いているほどだ。

 

65位 ふたつの世界

 くるりの曲。くるりの曲はこのランキングに2曲入っている。もう1曲上位の方で入ってくる。この曲はイントロが可愛くていい。アニメで使われた曲であるようだ。確かに曲調がポップというか、そういった感じがする。

 

64位 裸足の季節

またもやナンバーガール。教育実習中に聞き過ぎてしまったかな。ランキングに入ってくるのが不思議なほど書くこと、思い入れがない。

 

63位 今夜このまま

これはもっと上位かと思ったが、聴き始めを考えたらこのくらいかと思う。ドラマ『獣になれない私たち』というドラマの主題歌である。どんどん歌を生み出してそれが売れていくあいみょん 。本当にとんでもない。出る曲出る曲どれも素晴らしい。みんなを虜にさせている最中だ。僕もかなり夢中になっている。

 

62位 さよならエレジー

菅田将暉。いい声をしている。作詞・作曲は石崎ひゅーい。僕はこの曲から石崎ひゅーいという人を知った。石崎ひゅーいで言えば、『花瓶の花』という曲を最近YouTubeで観て、それから結構聴いている。そして、菅田将暉で言えば、『灰色と青』がいい。米津玄師の曲だが。「せわしなく街を走るタクシーにぼんやりと背負われたままくしゃみをした」と歌うところが好きだ。

 

61位 電光石火

フジファブリックの曲。

愛すべきYesterday

さよならを言うのさ 

夢のない未来に

さよならを言うのさ

この歌詞が好き。

勇気づけてくれる歌詞が散らばっている。いい感じに前を向かせてくれる曲だ。

 

ここまでの40曲で何か共通点など見えてくるものがあるだろうか。僕の好みのジャンル、好みの曲調、そういったものがあぶり出されてくるだろうか。

基本的に日本の曲ばかり聴いていることは確かだ。そしてロックやポップといったジャンルがだいたいと言えるのだろう。例外はあるにしても。

 

今年聴いた音楽は去年とは違うものがかなり多いことは間違いないし、来年もまったく違うものになることは間違いないだろう。 

明日は60位から51位まで。やっと半分までくるということだ。