Myトップソング2018(40位〜31位)
ここまで100位から41位まで、僕が今年2018年に聴いた音楽をランキングにしたものを振り返っている。再生回数が多かった順にランキングがされている。僕は今年一年、どんな曲を多く聴いてきたのか。
さて、今回は40位から31位までのところを。
40位 あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
このタイトル、数ある曲の中で一番くらいに好きだと思う。このタイトルをつけただけでも、もう完璧だけど、やっぱり曲もめちゃくちゃいい。サビ前のHey!が好き。
大好きな歌詞。
汗で滑るバッシュー
まるで謡うイルカみたいだ
この比喩が本当に好きだ。
ツイッターでこんな記事を観た。
このタイトルをつけた時点で僕はもうこの記事を読むしかなかった。こんなブログのタイトルをつけられたことを嫉妬したりもした。それでいてなんか感動した。嬉しくもなった。
39位 片目で異常に恋してる
ジェニーハイ。ボーカルの中嶋イッキュウの声が透き通っていて気持ちいい。好き。顔も好きだし。歌詞もいい。メロディーもいい。僕はこの曲に乗っている。
38位 RAIN
SEKAI NO OWARI。この曲は『メアリの魔女の花』だからよく覚えている。女性と二人で観に行った映画だ。映画館でこの曲を聴いた。そこからずっと聴いている。
Rainという曲もある。これは大江千里という人が歌うものだ。それもいい。とてもいい。映画『言の葉の庭』の主題歌。とても大好きな映画。
37位 サンキュ.
出だしの一節をリピートリピート。このフレーズが大好き。
何も聞かずに付き合ってくれてサンキュ
僕は何も聞かずに付き合える人になりたい。話を聴いてあげる人でありたい。その人に寄り添う人でありたい。何も自分から聞いたりしない。話したかったら話せばいいし、話したくなかったら何も無理に話すことなんてない。僕は今までもこれからもそういうスタンスでいく。
気にならない?とか言われてもどうでもいい。いや、そんなの知ったこっちゃない。僕は何も聞かないし、聞こうとは思わない。それは鈍感だと言える。でも、鈍感でありたい。
僕は自分から何かその人について詳しく聞いたりしないようにしてきたつもりだ。下手に突っ込まない。それは相手を守ることでもあり、自分を守ることでもあると思っているからだ。
言いたかったら言えばいいし、言いたくないのなら言わなくていい。本当に聞きたかったら聞いて、聞きたくないことを無理に聞いたりしない。
36位 ハマナスの花
この曲はGalileoGalileiの曲だ。アルバムを通してたくさん聴いた。『パレード』というアルバム。
全曲素晴らしい。
35位 零-ZERO-
福山雅治が歌う映画『コナン ゼロの執行人』の主題歌。この映画見に行きたいと思っていたらいつの間にか終わっていた。もうレンタルもできるようだが、最近レンタルショップに行けていない。行ったら借りようと思う。でも、僕はそこまでコナンを真剣に見ていない。映画しかみていない。それも最初の何本か。量が多すぎて今の所ついていけてない。時間ができれば全てみてみたいもんだ。
福山雅治は全ての曲が好きとは言えないが、この曲はかなりいいし、好きだ。真実はいつもひとつでも、正義はそう涙の数だけ。
34位 ズル休み
僕が槇原敬之を聴いているのは間違いなく親の影響がある。親が車の中でよく流してたり、家のCDデッキからも槇原敬之の声がよく聞こえてきた。かなり昔のアルバムも家にあって、高校生の頃はそれを自分の部屋まで持っていき、聴いたりしていた。
まず、この曲の出だし。僕はとても好き。
帰り道のコンビニには
なんでもそろってるけど
二人を元に戻す接着剤はないらしい
草野マサムネは愛はコンビニで買えると言っている。
槇原はコンビニで二人を元に戻す接着剤はないらしいと言っている。
僕はこの二つを重ねて考えたりしていた。この歌詞どちらもとてもユニークで面白い。
例えば髪を切るように
生き方は変えられない
この曲に限らず、マッキーは歌詞が独特で面白い。どう表現していいかわからないけど、僕は大好きだ。簡単な言葉の組み合わせで、言葉は面白いように意味をもち、新しさをつれてきて、訴えかけてくる。それが毎回かなりの確率で突き刺さってくる。『どんなときも。』とかよく聴くと、本当に素晴らしいよ。
33位 まっしろ
これは今期のドラマ『獣になれない私たち』の劇中歌。ビッケブランカという歌手についても初めて知った。声と曲の感じがとてもあっている。ドラマのなかでとてもいいところで流れてくる。ガッキーと田中圭がキスをするシーン。今でも曲とともに頭に残っている。
32位 シンクロニシティ
乃木坂の曲。僕はこの曲のMVが大好きだ。
とても幻想的。美しい。白い服に裸足。差し込む光とそれによってできる陰。本当に見とれてしまう。
この動画で僕が個人的に好きなシーンを挙げておこう。
1:16あたりの大園桃子の笑顔。これは美しい。
1:58あたりからの生駒。ここもとてもいい。このシングルが最後だったっけな?
2:17あたりからのまいやんのソロダンス。綺麗。かっこいい。
2:39あたりからの山下、桜井、与田。顔を撫でるような振りつけの時の顔ずっと見ちゃう。
3:07あたりの、全員が中央に集まってきて、そこからの外へ手を伸ばしていくシーンでの上からのカット。
3:18の与田ちゃん。
3:20のまいやん。
いや、もう全部好き。
31位 鱗
秦基博。このランキングに5曲も入ってきているのだ。
この曲は僕が秦基博を聴くきっかけになった歌だと思う。秦基博の中でも有名な曲であろう。
自分としてはだんだん曲への愛着度、好き度が増していると思っている。さて、あと3回このブログは続く。あと30位から1位までを3回に分けて書く。