Myトップソング2018(30位〜21位)
さて、今日は30位から21位まで。
いい曲ばかりが並んでいる。
この曲たちは本当に自分だけのもので、自分だけのランキングで、これと全く同じ人は絶対にいない。
自分だけの、特別な、2018年を彩る曲だ。
30位 ハイウェイ
くるりが好きな先輩が僕の近くにいた。僕はその人の影響を受けていたと思う。もちろん今も受けている。
何曲か勧められて聴いた。この曲だけでなく、ばらの花、ワンダーフォーゲル、Remember me。どれもいい曲ばかりだった。
ちょっと久しぶりに『ジョゼと虎と魚たち』という映画を観たくなっている。この映画をみて、ハイウェイも聴きたい。
29位 Hikari
ドラマの主題歌である『グッド・ドクター』を思い出す。本当にいいドラマだった。山崎賢人の演技もさることながら、内容がどの回も素晴らしく良かった。
ドラマで使われた曲っていうのは、もうドラマを観終わったとしても、そこからまだ僕にその曲を聴き続けさせることになることがある。音楽はドラマと僕をつなぎ合わせてくれる。それは少しの時間であったり、長い時間だったりする。この曲とはどういう付き合いをしていくだろうか。
僕にとってあのドラマは、なんか毎週の楽しみの光であった。この曲もタイトル通り光のような、それも強くない、優しい光のような曲だ。
28位 亜麻色の髪の乙女
亜麻色という色を知らなくて調べた。なるほどこういう色か。
島谷ひとみのこの曲を僕は以前から知ってはいたけど、今年までそんなに聴くことはなかった。今年突然なぜか聴いているのだ。しかも、結構な回数聴いている。
2002年の曲だからもう16年も前の曲だ。僕は5歳。
僕はハマったら結構その曲ばかり聴き続けることがあるが、この曲もまさにそれだった。一度何かで聴いて、そこからハマればリピートをする。
27位 スイミー
ELTが歌うこの曲は『結婚できない男』というドラマのオープニング曲である。ELTは声がいい。なんだか落ち着いてくる。心を優しくつついてくる。聴いていていやな感じがまったくしなくて、本当に気持ちいい。(聴いていて嫌な気持ちのする曲などあるのだろうか)
『結婚できない男』は、ちょうど最近1話から順に観ているところだ。共感しながら、笑ったりしながら、観ている。
26位 ノーダウト
今年ハマったドラマが『コンフィデンスマンJP』だ。毎回、裏切られに裏切られた。裏の裏をかいてくる。こういうドラマが僕は好みだ。
そのドラマの主題歌がこの曲であったわけだが、Official髭男dismの良さに気づいたのもこの曲からだった。Official髭男dism。今、一発でこの文字列に変換されたことを驚いている。
ドラマによくマッチしていた曲だと思う。
今年はこの曲も入っているアルバム『エスカパレード』をよく聴いたものだ。エスカパレードは少し掘り下げれそうなので、記事にできればしようと思う。
25位 稚内
「アメーバみたいな犬の落書き」とか、「3つのコードで作った曲が僕らのあくびの代わりだった」という独特な歌詞は惹かれるもととなる。歌詞に惹かれた。
GalileoGalileiの『パレード』は本当に名作だ。素晴らしい。
24位 Replay
もしかしたらミスチルで一番好きな曲だったりするかもしれない。今年一番聴いたミスチルの曲であることは間違いない。それだけ大好きということだ。
ミスチルがSpotifyで聴けることは、本当にうれしいことだ。たくさんの名曲がいつだって聴ける。
僕は毎日Replayばかりしているような気がする。同じような毎日。ほとんど何も変わらないような日々を続けている。
23位 CRAZY GONNA CRAZY
TRF。TRFは好きな曲が多い。『寒い夜だから』とか、『survivai dAnce』とか。
「地球は明日も回るよ」というありがちな言葉はすっと心に溶け込んでいく。踊りたくなるほどではないが、なんとなくテンションを上げてくれる。TRFをよく聴いている人が周りにいない。それは少し寂しいことでもある。
以前、大学の後輩で、カーペンターズを好んで聴いているという人がいた。僕はその人に興味を持って、その人と音楽について30分くらい話し続けた。結構話が合った。盛り上がった。幸せな時間だった。
カーペンターズ好きというそのことが、僕の心をなぜか高ぶらせた。その人はLINEもやっていない人だった。そのあたりも、とても惹かれた。
僕はそういう人に妙に惹かれるところがある。その人とまた会って話がしたい。
大学生でカーペンターズを好んで聴いている人がいることが、とても嬉しかった。
同じ音楽が好きだというその共通点はとても大きい。
22位 うれしい!たのしい!大好き!
ドリカムの曲。
感情を表す表現というのは、小説の中でも映画の中でも、音楽の中でも、様々な表現が使われる。その表現の中に、その人らしさが現れたりする。
目深にしてた帽子のつばを
ぐっと上げたい気分
この描写というか、感情表現はとてもいい。嬉しい気持ち、楽しい気持ちが伝わってくる。
うれしい!たのしい!大好き!
僕はこの感情はいつだって忘れたくないし、これを感じるために生きていたい。その感情を生み出すのは自分であり、誰か自分以外の人であるかもしれない。
僕は自分でそれを感じたいとともに、他の人にもこんな気持ちを持っていて欲しいと思っている。
21位 そして僕は途方に暮れる
これを80年サウンドというのかその辺りはよくわからないが、僕は今風の曲よりも、この年代の昔の曲の方が好きだったりする。80年代や90年代の曲たち。
もちろん、最近の曲だって聴くけど、多いのは、昔の曲の方だ。このランキングもそれが反映されている。
タイトル自体が結構好き。
僕が今後このブログたちを振り返った時に懐かしさを感じるだろう。もしくは、未来の俺は今もこの2018年の曲を聴き続けているかもしれない。