世界はこんなに素晴らしい

日々考えたことを書き残す

港を見失った船はいずこへ

2018年は147本のブログを書いた。

 

31日の22時に出されるものを合わせると148本だ。

自分としてはこれだけ書けるとは正直思わなかった。なんに対しても続かない自分はこれだけの量を書くまでなんとかブログを続けることができた。

 

 

たぶんこれからも細々と続けていくのではないかと思う。

その一方で、このままだらだらと続けていてはどうかと思ってもいる。

いま進歩するべき時がきているのかもしれない。

 

 

でも、今のところ先のことをあんまり考えていない。自分の人生についてもそうであるように。

僕はいま来年のことを少しだけ考えている。そのために準備をしている。予定を立てようとしている。自分はいま目標を見失っているから、とにかく何か目標を持って。

 

 

船は港がないと海をさまよい続ける。僕も一緒だ。さまよってさまよって何もかもを見失っている。

 

僕が目指すべき港はどこか。また、その港から次の港を目指す。まずは行き着く先を決める。そのために灯台のように明かりを照らしながら道を作っていく。

 

道中is life.

 

僕はいま立ち止まっているだけだ。歩いてすらいない。進め、進めと自分に言い聞かせる。