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「あけおめ」と「ことよろ」に対する恥ずかしさやなんとなくの違和感

僕は今年2019年に入ってから「あけおめ」や「ことよろ」をLINEなどで自分から言っていない。

これまでに比べれば、今年は他の人からのLINEも少なかった。

 

誰かからLINEをもらえば、それに返すことはあり、その時は、「あけおめ」などをいうのだけど、自分からはLINEを送ることはなかった。

普段から僕は自分からLINEを送ることも少ないのだが。

 

僕はほとんどLINEで自分から積極的にコミュニケーションをとらないために、自分から「あけおめ」などを言わないとも言えるのだが、もう一つ理由がありそうだ。

 

それは、おめでとうという気持ちや今年もよろしくお願いしますという気持ちが自分の中にないからだ。今年は実家に帰らず、家で一人年末年始を過ごした。特に何をしていたわけでもない。だらだらと普段と変わるような変わらないような生活を過ごした。

 

おめでたくないし、よろしくも言えない気持ち。おめでとうと何に対して言っているのかよくわからない。そして、今年もよろしくなどと言っている人によろしくなるなんてことはあるのか。

そんなことを考えたりしている。良いお年をなんて言葉にも少し違和感や恥ずかしさなんかを感じている。自分から良いお年をなんて言っていない。そもそも僕は良いお年をの意味をよくわかっていない。

 

そう言った決まり文句というものを何にも考えず自分は口に出して使っている。新年だからという理由で口走っている。

 

一年でこのあたりくらいだろう。こんな挨拶をするのは。いつもはお疲れやおはようやこんにちはなのに。

 

僕はそういう言葉を発する時になんとなく恥ずかしい気持ちがしたり、なんか違うよなぁという違和感を覚えたりする。