あいさつを返すのではなくする
あいさつは返すものではなく、するものだ。
あいさつをする人でありたい。もちろん、あいさつをされたら返すことは、大事なのだが、あいさつを返す側ではなく、する側、あいさつをあたえる側でありたい。
僕は一人暮らしだから、朝起きておはようと直接いう人はいない。
また、朝起きたらおはようとラインをするような相手はいないし、また、おはようというラインがくるなんてことはない。
最近、あいさつをしていない。おはよう、こんにちは、こんばんはのあいさつを最近していないことに気づく。
人と接していないからだ。
人と接しないと、あいさつをしなくなる。ラインも友達がいないと、あいさつをすることもない。
言葉で発することもないし、文字で打つことや書くこともない。
あいさつは自分からするものだ、と教えられてきた。人に会った時にはまず自分からあいさつをしろと言われてきた。
だけど、人に会わないし、あいさつをするというタイミングがない。
明日会った人には、自分からあいさつをしようと思う。 気になるあの人に、おはようとラインでもしてみようかな。そんなの急に、気持ち悪いかな。