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日々考えたことを書き残す

高2の担任が思い出せない

ふと、小学校1年生の時からの担任の先生をさかのぼって思い出してみた。

 

小学1年生はあの先生、2年生はあの先生、3年生はあの先生、と小学校・中学校は容易に思い出すことができた。高校も1年生と3年生は思い出すことができた。顔も名前も出てくる。

しかしだ。高校2年生の時の担任の先生の名前が出てこない。顔も出てこない。あれ、誰だったかなとずっと考えている。

クラスの仲良くしていた人たちはよく覚えている。誰があのクラスにいて、というのもなんとなく覚えている。しかし、肝心の担任が全く思い出せない。どうしたものか。

なんとか思い出そうと頑張ってはいるが、出てこない。出てこないものは諦める。

 

誰かに聞けばいい話なのだが、そんなに重要なことでもないので、放っておいている。多分、いや絶対にこのブログを僕の高2の担任が読んでいるはずはないので、それはまず安心である。悲しんだりはしないだろう。

 

ええーっと、本当に誰だったかな。思い出せないや。18年も前の担任は覚えているのに、7年前の担任は覚えていないのだ。

みんなどれほど覚えているものなのだろうか。

 

そして、僕は思う。僕は思い出せる担任になっているだろうか、なんて。いい意味でも悪い意味でも記憶に残るっていいことだと思う。