世界はこんなに素晴らしい

日々考えたことを書き残す

話に入っていけないというより、話に入ることが嫌だ

「話に入ってこいよ」

 

初めて言われたかもしれない。先日、職場で言われた。

 

なんだろう

話に首を突っ込むのが嫌いだ。

 

僕は人と話をするのがあまり好きではない。なのに先生なんかやっている。

 

誰かが話をしていて、それがたとえ僕の興味のあることであっても、自分が知っていることでも、その話には入らないようにしている。自分で意識しているといっても良いかもしれない。

 

僕がその話に入ることで邪魔してしまうのではないかと思ったり、

いや、お前何勝手に入ってきてるんだよ、なんて思われるんじゃないかと思ったり、

 

僕は話に入っていけないというより、話に入れるような話題でも、途中で話に入っていくのが好きではない。

 

逆に話に入ってくる人にもなんとなくの嫌悪感があったりもする。だからこそ自分が話に入るのを気にしちゃうんだろうな。

 

求められないうちは自分からいかない。

 

話に入ってこいよと言われてもなぁ、話に入ることが好きじゃあないんだよな。