一切の疫病は宿食を本とす
食い過ぎが病をうむ。そんなことあるのだろうか。
タイトルの言葉は釈迦の言葉である。
僕は毎日お腹いっぱい食べている。腹十二分ほど、いやそれ以上食べていると思う。
給食は残飯をなくすためにおかわりをたくさんしているし、夜はものすごく減ったお腹でセブンへと向かい、弁当やホットスナックを多く買い、たくさん食べている。時にはデザートまで。
ものすごくお腹いっぱいになるまで食べている毎日だ。
こんな生活を続けていて大丈夫なのだろうか、とふと思うこともある。
少々体がだるくなったり、朝起きるのがしんどかったりするのは食べ過ぎだからだというのをネットで見た。そういうのはただ単に疲れているだけだと思っていたから、そうか、もしかしたら僕の身体のだるさは食べ過ぎからきているのかもと新たな気づきを得ることとなった。
胃の負担が身体全体にも影響しているのだろうか。
食い過ぎないように、と気をつけたいところがついつい食べてしまうのだ。これに至ってはもうどうしようもない。食べちゃうものは食べちゃう。幸せだよ。本当に。
だんだん食えなくなってくるというのも、なんとなく感じつつある。
食えるまではたくさん食い続けていきたい。