紅白での乃木坂46を観て
紅白歌合戦2021、リアルタイムで観た。良かった。良かったアーティストは数あれど、乃木坂46は僕的にとても良くて好きだった。
僕は結構『Route 246』が好きだ。
僕のタイムラインには『I see...』の方が良かったという声が多かった。『I see...』を歌って欲しかったという人が多いように感じた。
確かに、『I see...』ももちろん良いのだけど、僕はどちらかというと、『Route 246』のあのサウンドが結構好みだ。
紅白でのパフォーマンス、とても良かった。フルメンバーで赤い衣装でのパフォーマンス。とても迫力があった。
でも、観ていてちょっと疑問に思えることがあった。今回の紅白に限らないことかもしれないけど、服装についてだ。
パンツを履いている人とスカートを履いている人がいる。あれはどういう人がパンツでどういう人がスカートとかどういう基準で決まっているのだろうか。自分でどちらか選んで決めているのだろうか。
ちなみに、パンツを履いているのは、観たところ齋藤飛鳥、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、岩本蓮加。なんとか選抜メンバーのみパンツを認識できたが、選抜メンバー以外でもパンツは何人かいた。
うーん、このメンバー。どうだろう、まったくわからない。何か意図があってスカートの人を決めているとはあまり思えないけど。どうなんだろう。かといって、自分で選んでいるともあまり思えなかったりする。自分で選ぶならパンツを選びそうな人がスカートを履いていたりする。うーん、まぁよくわからない。
パンツに統一しろ、スカートに統一しろなんてそんなことは言わない。どちらでもよく、いや、どちらもとても良い。スカートもパンツもどちらも素晴らしいのだ。
ただ、やっぱり統一されていないと、気にはなる。
今までも何かの場面において気になっていたけど、今回は特に気になってしまったな。
僕がいつも足ばかりを見ているからだろうか。いや、そんなことはないとは絶対に言えない。